インテリアコーディネーター資格試験の二次試験に出てくる製図について、わかりやすく解説するよっ🎨📐✨
インテリアコーディネーター資格試験の製図の種類
インテリアコーディネーター試験の2次試験では、
「平面図」「立・断面図」「アイソメ図」「パース図」「家具など」の図面が出てくるよ〜！
でもね、ぜんぶの図面が出るわけじゃなくて、基本は 「平面図」＋ほかの図面が1〜2問 って流れ✌
過去の出題まとめ
| 回 | 年 | 平面 | 立・断面 | アイソメ | パース | 家具など |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第38回 | 2020 | 〇 | 〇★ | |||
| 第37回 | 2019 | 〇 | 〇★ | |||
| 第36回 | 2018 | 〇★ | 〇 | |||
| 第35回 | 2017 | 〇★ | 〇 | 〇 | ||
| 第34回 | 2016 | 〇★ | 〇 | |||
| 第33回 | 2015 | 〇★ | 〇 | 〇 | ||
| 第32回 | 2014 | 〇★ | 〇 | 〇 |
★は「着彩」の指示があったやつだよ！
着彩の傾向
昔は平面図に色を塗るのが定番だったんだけど、
第37回と第38回では「アイソメ図」と「パース図」に着彩の指示が出たんだよね〜！
ちょっと流れが変わってきてる感じで、試験のクセをつかむのも大事ってわけ😉👌
平面図
これはインテリアコーディネーター試験で 一番よく出る定番の図面 だよ！
設問1で必ず出題されるやつ🙌
出題のパターンは、
「〇〇からインテリアコーディネートの依頼があったので、プレゼン資料を作成してね」
っていう流れで、〇〇の設定は色々。
例えば…
- 中古マンションを買った50代夫婦
- 美術系の仕事をしてる60代女性
…みたいに、依頼主のバックグラウンドがシナリオっぽく出されるよ💡
どうやって図面を描くの？
問題には「空間の条件」と「依頼主の要求条件」が箇条書きで書いてあるから、それを満たすように描けばOK。
「え、むずそう…😱」って思うかもだけど、ポイントを押さえれば意外とイケるんだよ〜！
- キッチンはPS（パイプスペース）の近くに配置
- リビングは大きな窓のとこに配置
👉 条件をちゃんと確認すればゾーニングはそこまで難しくないし、家具もサイズや動線を考えながら置けばレイアウトのパターンはだいたい決まってくるの👌
内装の仕上げも出ることアリ
問題によっては「床・壁・天井」の仕上げを書かないといけないケースも！
たとえば…
- キッチンの床 → フローリング or 塩ビタイル
- 寝室の床 → カーペット or フローリング
あらかじめ「この部屋はこの仕上げ！」って自分でルールをまとめて練習しておくと、本番で慌てないで済むよ💖
勉強のコツ
過去問や予想問題をやっていくと、自然にレイアウトや仕上げ材の感覚が身についてくるから安心してね✌
インテリアコーディネーター試験は「おしゃれで奇抜なアイデア」を求めてるわけじゃなくて、
👉 基本を守って、見やすい図面を描けること が大事なんだよね✨
縮尺の基本
平面図はほとんど 1/50 で出題！
グリッドは「900×900」か「1000×1000」だから、解答用紙をしっかりチェックして使ってね。
計算のコツ👇
- 1000×2000mmのシングルベッドを1/50で描く場合
→ 0.02をかけて、20×40mmになるよ。
しかも！1/50なら「元の数字のゼロをとって2倍」にすればOKだから、三角スケールがなくてもフツーの定規で対応できちゃうの👍
まとめると…
平面図は出題率No.1の王道問題！
条件をちゃんと読んで、基本をおさえた図面を描けば合格ラインは全然狙えるよ🔥✨
立・断面図
この立・断面図は、だいたい 設問1で描いた平面図の一部を指定されて作成する パターンが多いよ🙌
ポイント
- 平面図がちゃんと描けてれば安心！
- 家具の高さ方向のサイズを覚えておけば、そこまで難しくないよ👌
- 収納家具とかは、中の棚や仕切りが分かるように描かなきゃいけない場合アリ。
勉強法
最初はちょっと手間取るかもだけど、問題集を何回も解いて慣れていけば余裕感出てくるよ〜🔥
まとめると、
👉 平面図がベース！サイズ感と内部の描き方に慣れれば全然怖くない！
って感じだね😉✨
アイソメ図
アイソメ図は、ざっくり言うと 斜め上からお部屋を見下ろした図面 だよ🙌
立体感が出てオシャレっぽいんだけど…実際描くとなると、ちょいムズいんだよね💦
ポイント
- 平面図＆立・断面図は「模範解答のマネ」でなんとかなるけど、アイソメ図は 絵心 がけっこう必要！
- 「設問1の平面図の〇〇室をアイソメで描いてね」って感じで出題されがち。
👉 だから、普段の平面図は「アイソメにしたとき描きやすい家具」を置いとくとラクになるよ〜✌️
合格のヒント
- 正直、絵心なくても合格はできる！
- 大事なのは「設問の条件をちゃんと満たすこと」と「基本を押さえること」🙌
- 細かいとこは多少ゴマかしても、大減点にはならないっぽいよ👌
👉 まとめると、
アイソメ図は出題率は低いけど油断はNG⚠️
描きやすい家具配置を意識して、条件をしっかりクリアすればOKって感じだね🌈✨
パース図
パース図は「透視図（Perspective drawing）」のことで、
見える景色をそのまま図面に描くスタイル！
インテリアを 立体的でリアルに表現 できるから、依頼主にもめっちゃ分かりやすいんだよね🙌✨
アイソメ図とのちがい
- アイソメ図 → 近くても遠くても同じ大きさで描く
- パース図 → 奥行を表現するから、近いものは大きく、遠いものは小さくなる
👉 つまり、パース図のほうが「リアル」だけど、その分 絵心スキルが求められる の💦
実際に描いてみたら…
正直、私が描いたパース図も「うまっ！」とは言えなかった😂
アイソメもパースも慣れてなかったから、描くのに時間めっちゃかかっちゃったんだよね…。
でも！
描き方のルールを理解して、模範解答を参考にしつつ、
「似たように見えるレベル」まで何度も練習して仕上げたよ👌✨
最近の出題傾向
- 第37回 → アイソメ図＋着彩
- 第38回 → パース図＋着彩
って感じで、立体的に描かせる問題が続いてるの⚡
だから「今年もパース出ないっしょ〜」って油断するのはキケン😱
しっかり対策しておいたほうが安パイだよ✌️
👉まとめると、
パース図は絵心勝負なとこあるけど、ルールさえ押さえれば大丈夫！
出題の流れ的にも要チェックだから、練習はマストだね🔥
家具など
二次試験では、ときどき 建具表・家具の断面図・カーテンの姿図 みたいな、ちょっとマニアックな問題が出ることあるよ〜！
むずかしさレベル
正直、インテリアコーディネーターの実務経験がない人にとっては、このへんが一番やっかい😱
- 平面図 → 床・壁・天井の仕上げを数種類覚えとけば対応できる✌️
- 家具系 → 種類が多すぎて、直前に全部覚えるのはマジ大変💦
勉強してて思ったこと
一次試験のときに「家具の材料・仕上げ方法・金属の使われ方」までちゃんと押さえておけばよかったな〜って後悔したんだよね。
結局私は、最低限として 予想問題集に載ってるやつだけ覚えて 試験に臨んだの。
で、ラッキーなことに受けた回は家具の出題ナシ🙌✨
今後の傾向
ただ！しばらく家具の出題がないからこそ、逆に「そろそろ来るかも？」って予感はあるんだよね👀
だから、一次試験の段階から 家具の材料や仕上げ を軽くまとめておくと安心感バツグンだよ〜👌
👉まとめると、
家具＆カーテン問題は出ると重いけど、準備してたら差がつくポイント！
一次試験の知識をうまく二次にも活かしちゃおうね🌟
【まとめ】インテリアコーディネーター資格試験の製図の種類
インテリアコーディネーター二次試験の製図は、いろんな図面が出るけど、基本は押さえれば全然イケるよ✌️
- 平面図 → 出題率No.1！ゾーニングと家具サイズをちゃんと見れば怖くない👌
- 立・断面図 → 平面図が描けてれば安心。高さと家具の内部をちょい意識すればOK✨
- アイソメ図 → 斜め上から見下ろすやつ。絵心ほしいけど、誤魔化しテクでも全然なんとかなる💖
- パース図 → 透視図でリアル感マシマシ。出題傾向的に要チェック⚡練習はマスト！
- 建具表・家具・カーテン図 → 実務経験ないとムズめ。一次試験の知識がここで効くから、早めに材料とか仕上げをまとめておくと安心🙆♀️
アドバイス💡
- おしゃれで奇抜なのはいらない！👉 基本を守って見やすい図面 が最強✨
- 「描けないかも💦」って不安なとこは、模範解答をマネして練習して、誤魔化しテクを自分なりに持っとくと安心だよ〜✌️
- 最近は立体表現（アイソメ・パース）が連続で出てるから、この流れ続く可能性アリ⚠️
👉 まとめると、
基本＋ちょい工夫で合格は全然狙える！
試験までにコツコツ練習して、自信持ってのぞもうね🌈💖
